外為どっとコム向け「eKYCソリューション」の導入決定

2019年09月17日 製品・サービス

~AI技術により本人確認書類の活字読み取りや顔画像の照合を実現~

~口座開設フローでの離脱を防ぐ、WEBブラウザにおける本人確認機能を提供~



シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子英樹、以下:シンプレクス)は、株式会社外為どっとコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内淳、以下:外為どっとコム)の口座開設時の本人確認業務において、本人確認プラットフォーム「Deep Percept for eKYC(ディープパーセプト・フォー・イーケイワイシー)」が採用されたことをお知らせします。

導入背景

外為どっとコムでは、口座開設における顧客の利便性向上と業務効率化を目的として、オンラインによる本人確認方法 (e-Know Your Customer)の導入を決定しました。導入にあたり、シンプレクスが外為どっとコムに提供しているバイナリーオプション取引システムやその運用実績、およびAIに特化したグループ会社であるDeep Percept株式会社(https://deep-percept.co.jp/)の技術力が評価され、本人確認プラットフォーム「Deep Percept for eKYC」が採用されました。

特長

「Deep Percept for eKYC」の主な特長は以下の通りです。

(1)AI技術の活用

AI技術を用いることで、本人確認書類の顔写真と本人の画像データとの照合や、AI-OCR(Optical Character Recognition:光学的文字認識)による本人確認書類情報の読み取り、および顧客エントリー情報との照合を実現します。また、Deep Learningにより継続的な読み取り精度の向上が見込めます。


(2)WEBブラウザでの機能提供

顧客の利便性を向上し、口座開設フローでの離脱を防ぐため、WEBブラウザでの本人確認機能を提供します。また、本機能は作業効率化につながりコストダウンを実現します。

「Deep Percept for eKYC」の活用方法について

「Deep Percept for eKYC」の技術は、口座開設のみに活用されるものではなく、FATF(Financial Action Task Force:金融活動作業部会)より求められている適切なリスク低減措置、いわゆるリスクベースアプローチにも適用可能です。

シンプレクスは「Deep Percept for eKYC」を初めとしたAIソリューションを活用し、ビジネスコンサルティングも併せて提供します。また、金融機関に限らず、様々な業界において本人確認等の業務効率化に貢献してまいります。

Deep Percept(ディープパーセプト)株式会社について

金融機関の収益業務に特化したフィンテック・ソリューションを提供するシンプレクス・ホールディングス株式会社と、科学技術振興に向けた産学連携事業を展開するepiST(エピスト)株式会社が、銀行、証券会社、保険会社などを対象に、金融特化型AIソリューションを提供する共同出資会社として「Deep Percept(ディープパーセプト)株式会社」を2019年4月に創業しました。

(1)事業戦略や業務プロセスの検討・策定などを支援するビジネスコンサルティング、(2)金融業務に精通したデータサイエンティストによるAIアルゴリズム設計、(3)AIアルゴリズムの実装に対応した独自システムの提供/保守運用など、あらゆるAIサービスを一気通貫で提供することで、金融機関をはじめとした様々な業界において業務高度化・効率化を支援します。

さらに「Deep Percept株式会社」は、AIを活用した様々な研究開発に取り組み、研究成果を速やかにビジネス実装させていくことを目的として、epiSTの産学連携ネットワークを活用した業務提携・共同開発にも積極的に取り組んでいく方針です。

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