SBI生命の新契約システムを構築

2017年02月17日 製品・サービス

~わかりやすいUIにより申込完結率と顧客満足度の向上を支援~

~独自開発のルールエンジンにより優れたメンテナンス性と業務プロセスの自動化を実現~



シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子英樹、以下:シンプレクス)は、SBI生命保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:飯沼邦彦、以下:SBI生命)の新契約システムを構築しました。本システムは、医療保険・定期保険の新規契約における見積・申込受付・査定などの一連の業務を支援するものです。約7ヶ月という短期間での導入を経て2016年2月に稼働を開始し、現在安定して稼働しています。

新契約システムの構築背景

SBI生命は、2015年2月にSBIグループの一員となり、2016年2月から、時代のニーズに応える在宅医療を保障する医療保険や定期保険を販売しています。SBI生命では、保険商品の販売開始に伴い、販売チャネルと業務プロセスの構築に着手すると共に、業務の中核を担う新契約システムの導入を決定しました。そして、豊富な金融ノウハウと高度な技術力に定評のあるシンプレクスが事業パートナーとして選定されました。

導入効果

(1)シンプレクス・ライブラリの活用により約7ヶ月での短期間導入を実現

本案件では、SBI生命が保険商品の販売を開始するにあたり、保険代理店による販売とネット完結型の申込に対応したほか、業務プロセスの設計からシステム構築までを広範に支援しました。豊富な稼動実績を誇る自社保有のコンポーネント群(シンプレクス・ライブラリ)を活用することで、プロジェクト開始から約7ヶ月での短期間導入を実現しました。

(2)わかりやすいUIにより申込完結率と顧客満足度の向上を支援

本システムでは、顧客毎のおすすめ保険プランのリアルタイム比較や、直感的な入力操作をサポートするEFO(エントリーフォーム最適化)などの各種機能を搭載しています。わかりやすいUI(ユーザーインターフェイス)により、新契約における申込完結率と顧客満足度の向上を支援しています。

(3)独自開発のルールエンジンにより優れたメンテナンス性と業務プロセスの自動化を実現

保険会社の新契約業務では、法令改正や商品改定などに起因する業務ルールの変更に対して、迅速かつ柔軟に対応することが求められます。本システムでは、メンテナンス性に優れたシンプレクス独自開発のルールエンジン※1を導入することで、業務担当者によるExcelベースでの業務ルールの編集を可能にしました。加えて、事務規定チェックや内規チェックを自動化することで、査定業務の効率化・迅速化を実現しました。

保険ソリューション分野におけるシンプレクスの取り組み

少子高齢化による市場収縮や保険商品の多様化などを背景に、保険業界では迅速な商品開発とコンプライアンスの強化が求められています。シンプレクスは、2013年より当該分野に参入し、大手生命保険会社やネット専業生命保険会社、外資系生命保険会社に向けて、商品設計から営業支援、契約管理に至る広範なソリューションを提供しています。今後もシンプレクスは、豊富な金融ノウハウと高度な技術力を駆使することで、保険会社のビジネス拡大に貢献するシステム構築支援を強化してまいります。

補足説明

※1 ルールエンジンとは、あらかじめ設定した業務ルール(ビジネスルール)に基づいて業務を自動化する専用エンジンです。

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