シンプレクスの金融機関向けシステム、クラウド対応に「SoftLayer」を採用 業界初のSoftLayer活用でFISC安全基準に準拠した高度なセキュリティーを提供

2015年11月25日 製品・サービス

シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子英樹、以下シンプレクス)は、同社の金融機関向けソリューションの提供に関し、IBMのクラウド「SoftLayer」を基盤として採用し、2016年度にサービス提供を開始します。

シンプレクスは、メガバンク、大手証券をはじめとした主要な金融機関向けに、金融商品の取引やリスク管理業務を支援する独自開発のITソリューション・サービスを提供しています。また、これらのサービス基盤は、金融システムとして要求される高度な要件により、顧客もしくは自社によるオンプレミス型の基盤運用を採用しています。その一方でシンプレクスは、今後のソリューション導入時の選択肢として、クラウド基盤への対応を追加することが営業戦略上重要と考え、その検討を進めていました。

シンプレクスはIBMの「SoftLayer」を基盤として採用し、クラウド基盤上で稼働する金融機関向けソリューションのサービス提供を2016年度に開始します。SoftLayerはベアメタル(物理サーバー)のクラウド提供を特長の一つとし、高性能のコンピューター環境、高い安定度、管理の容易性を実現します。IBMでは、SoftLayerに関するFISC安全対策基準とのベンチマークを実施しており、金融業務向けに求められる厳しいシステム要件にも対応します。さらに、同一データセンター内での冗長化された構内回線による高品質かつ高速なネットワーク接続を提供する、SoftLayerの「ダイレクトリンク・コロケーションサービス・プロバイダー」を活用することで、金融機関向けソリューションに求められる安定した高速処理を実現します。これにより、シンプレクスは、金融システムとして要求される高度なセキュリティー要件を満たしたクラウド対応のサービスを追加し、ソリューション導入の選択肢を拡充することができました。

日本IBMでは、企業におけるクラウドの利用が増加する中、さまざまな業種のシステム要件に対応できるようお客様を支援しています。今回のシンプレクスによるSoftLayerの採用は、証券業界向けソリューションのシステム基盤にSoftLayerが選定された国内初の事例です。今後も日本IBMでは、金融業務におけるクラウドの活用をより一層推進していきます。

*1 オンプレミス型:情報システムを自社で保有し、自社の設備において運用すること

<関連情報>

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SoftLayerの「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」(FISC安全対策基準)への対応
http://www.ibm.com/cloud-computing/jp/ja/softlayer_fisc.html

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